第33期(2024年度) 三役挨拶

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第33期 会長  中田 敏明


『思いやりの、心で育め 《ウィ サーブ》』

多治見陶都ライオンズクラブ33期(2024-2025)会長を拝命いたしました中田敏明です。
今期は我がクラブから地区ガバナーを輩出する年度に当たり、重責を伴った1年になると覚悟しております。
そんな中『奉仕』の原点である『思いやり』の心に立ち返り、決して自己満足に終わることなく相手への思いやりを最大限に発揮した活動になるよう、クラブメンバーの心のベクトルをひとつにして We Serve の名のもと明るく楽しく地域貢献に努めていきたいと思っております。

又、1月1日に発生した大地震により多くの犠牲者を出した能登地区はまだまだ復興途上であります。
それに対して一過性の支援ではなく、今期1年を通していろんな形での支援が出来るよう皆で知恵を出し汗をかいていきたいと考えております。

最後になりますが、地区ガバナー輩出クラブとして『地区年次大会』で大成功をおさめ、大きな達成感でクラブメンバーの絆をより一層深めたいと強く願います。


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第33期 幹事 黒川 正一

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第33期幹事の黒川です。
中田会長のもと高木会計とともに、クラブの運営を潤滑に進めていきたいと思います。
中田会長の示されました。スローガンと活動方針の1部分ですが、「奉仕の原点である思いやり」とあります。

今期多治見陶都ライオンズクラブは、ガバナー輩出クラブとなりキャビネットの役割も、果たしていかなければなりません。そこで先ずは基本に立ち返り、長年続けてきた事業、新しく始まる事業を多治見陶都ライオンズクラブ会員全員で一丸となり、社会に対しても、会員仲間同士に対しても思いやりを持ってそして楽しくアクティビティを行っていきたいと思います。

楽しく思いやりを持って奉仕すること、大切な事はアクティビティはもとより、多治見陶都ライオンズクラブの会員同士の親睦会や委員会での話し合いなどが、まとままとまり生み、ここ数年で若いメンバーも増え知識ある諸先輩方とのバランスをしっかりと考えることが大切かと思います。

アクティビティーに関しましては、出来る限り地元のあらゆる団体の皆様と交流を持ち、奉仕の素晴らしい部分を見ていただきたいと思いますまた、世界中や日本各地でも、戦争、震災、災害等こういった所にもしっかりと目を向け、全国のライオンズクラブの皆様と意見交換など行い、より良い支援ができるよう心がけていきたいと思います。

1年間お世話になりますが、よろしくお願いいたします。


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第33期 会計 髙木 剛

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この度、2024-2025年度の会計を務めさせて頂く事になりましたL.髙木剛です。

会計も2度目なら少しは上手にできればと思います。精一杯頑張りますので、よろしくお願いします。
中田会長の「思いやりの、心で育めウィサーブ」このスローガンの元、諸先輩方のご指導を頂きながら中田会長、黒川幹事と協力し、仲良く楽しくライオンズ活動を行いクラブの活性化に繋げたいと思います。

1年間どうぞよろしくお願いいたします。


第32期 三役 一年を振り返って

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第32期会長  五島 達明

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 この1年間、多治見陶都ライオンズクラブの会長として務めさせていただきましたが、この素晴らしい活動を通して多くの経験と学びを得ることができ、仲間との絆も深め、充実した32期だったと感じております。
特に地域のための多くのアクティビティーやイベントの成功は、クラブメンバーのご協力とご支援があってこそと心より感謝申し上げます。皆さんの熱い思いと努力の賜物であります。

また、ご家族の皆様、地域、各団体の皆様方の活動への参加やご理解とご協力にも深く感謝いたします。

そして何よりも当クラブより地区丹羽新ガバナー誕生の前の期の大事な活動の礎を築くことができたと確信しております。新しい中田会長のもと我がクラブがさらに発展し、多くの人々に貢献できますよう、楽しく活動して参りましょう。
最後になりましたが、幹事のL.大川君、会計のL.高木君、本当に頑張っていただきました。心より感謝申し上げます。1年間ありがとうございました。

 敬具

令和6年7月吉日
多治見陶都ライオンズクラブ 第32期会長
五島達明


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第32期幹事 大川 昌範

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32期幹事の大川です。

五島前会長のスローガン「心を動かす活動」の下、能登半島地震の復興支援をはじめ、地元虎渓山の桜再生事業など我がクラブとして、何ができるのか、何をすべきなのか、今後の方向性を示す活動ができたと思います。

また、人手不足が叫ばれる昨今、新入会員の勧誘を考える上で、仕事とクラブ活動をいかに両立していくのか、が大きな課題でしたが、これからの時代を見据えた、多様性のあるクラブ運営の形をメンバー間で共有することができたと思います。

 

今期はガバナー輩出クラブとして、しっかりと執行部をサポートしていきたいと思います。

一年間ありがとうございました。


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第32期会計 髙木 剛

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